FF3攻略日記(1)~(5)
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2006年夏。FF3がDSで発売された。
ファミコンからのリメイクはこれがはじめて。
ずいぶん昔の作品のため、今回初めてプレイすると言う人が多いはず。
過去にプレイしている人たちは、素晴らしいリメイクに嬉し涙を流しているはず!!!
いつにもまして日記は熱く語っております♪
* * * * *
8月25日 (1)カンゲキ!
待ちに待った
DSリメイク版FF3
期待に胸を膨らませて、オープニング画面を見る。
あえて公式サイトには行かず、この時を待っていた。
音をじっくり聞くためにイヤホンを使用。
懐かしいBGMが流れ、ムービーが始まる。
途中、感動で鳥肌が立つ
音楽が素晴らしくドラマチックになっていて、しょっぱなから(T-T) ウルウルしそうになる。
結局3度見てしまった。
今回は、名前を覚えたいので、そのまま変更せず
ルーネスで行くことに。
ファミコン版では最初から4人そろっていて、
たまねぎ戦士だったが、今回は一人から、
すっぴんで始まった。
途中、仲間が増えて行くのが今から楽しみだ♪
大まかなストーリーしか覚えてないので、しょっぱなで
ゴブリンが3匹出てきた時は焦ったが、すんなり勝てたので安心して進む。
道なりに進んで行くと、
ランドタートルとの戦闘に入るが、アイテムはポーション一度のみの使用で勝利!
その後、クリスタルに導かれ先に進み、いよいよフィールドへ。
と・・・そこでセーブし、ひとまず終了。
BGMがアレンジはされているものの、全く同じなのが嬉しい。
シノなどは、ダンジョンの構造まで覚えていた!流石だ!
中ボス的キャラ・・・今回で言えば、ランドタートルだが・・・との戦いは、普通の戦闘音楽とは違っているが、この曲にはまだ小さい頃のシノとの思い出がある。
闘いながら昔よく一緒に歌っていたのだ。
『チャララ ララララ てまき~ごはん♪』と。
懐かしすぎて笑えたヽ(=´▽`=)ノ
試しに皆さんも歌ってみてください♪
何故に「手巻きご飯」?と、突っ込まれると困るのだが・・・(;^_^A アセアセ・・・
とにかく、3も音楽がいい!
チープな昔の音を聞くと2Dの画面が脳裏に甦りなんとも言えないナツカシさを感じるが、今当時の雰囲気を残しつつ、ダイナミックに変わったアレンジもいい!
音楽のダイナミックさに合わせるように、敵の迫力も見事だった。
DSならではのよさもこれから実感して行くんだろうなと思った。
FF3攻略日記は、やっぱり書かなくちゃでしょう!!!
昔を思い出しながら、違いを確かめながら、熱く語っちゃいそうな予感が・・・(^▽^;)
(2)につづく
* * * * *
8月27日 (2)戦士、白魔、黒魔ときたら・・・
リメイクされた
DS版のFF3は、いろんなところが親切になっている。
Lボタンでズームするとアイテムなどのあるところがキラキラ光る。
ズームにすると、小さい画面でもいろんなところがちゃんと見えるから目が悪い橙子にとってはすごくあり難い!
コンフィグの画面で、移動するとき走るように設定できるから、ダッシュのためのボタンを押す必要がない。
買い物をする時、装備できる者が明るくなり、わかりやすい。
しかし、買い物する時にパーティから外れていると、どれを装備できるのかわからないのがちょっと困るかな・・・
逆に、これはちょっと・・・と思うのは、エンカウントしてから戦闘に入る時、かなりのんびりなところ。
これはちょっとイライラする。
敵の姿がどーんと出て、おぉ、強そう!と思わせるのが狙いなのかしらん?
最初っから、ピアノがえらく上手すぎない?最後の方にはどんな素晴らしい演奏が聴けるのか楽しみだな~。
踊り子もそれぞれの町にちゃんといるのね!
ストーリーは、最初は一人で出発だったのだが、意外と早く4人パーティになってびっくり。
その設定も面白く、なかなか上手く出来てるなと思った。
3では、序盤で
シドが出てくる。
カズスの町で
ジンの呪いによって変な姿になっているのだ。
シドに
飛空挺を借りて城やジンを倒しに行く。
ここで、ちょっと早まった事をしてしまった
城で
イングスが仲間になる前に、左右の塔を攻略してしまったのだ~!!!
だから、
イングスのレベルが皆より低めのまま・・・
参った~!
王様に早く会うべきだったなぁ。
その後、
ジンを倒しに行ったが、必要以上にレベルを上げていたため、あっさりと倒してしまった(;^_^A アセアセ・・・
手ごたえ全くなし!
なんきょくのかぜを使って、
ルーネスがバシュバシュ斬ったらそれで終り。
チョット弱すぎませんか???ワンターン持たなかったよ~。
こんな弱かったかなぁ???
もっと戦闘音楽聞いていたかったよぅ!
倒してすぐ、姫さまを残したままクリスタルの場所まで強制的に引き寄せられる。
ぉいぉい!一人で帰らせていいのかよ~!守らなくていいのかよ~!!と思わず突っ込みを入れてしまう。
で、待ってました、
ジョブチェンジ♪もちろんルーネスは戦士。アルクゥは白魔道師。レフィアは黒魔道師。で・・・イングスは・・・最初はシーフにしてみる。
全員の装備を整え、いざ出発!
ここでシノに言われる。
「戦士、白魔、黒魔ときたら、やっぱモンクだろ~!!!」
シノは
レフィアを
モンクにしている。
それもすごくない?
でも、鍛冶屋の娘なら似合ってるかな?
シノは、モンクが大のお気に入りだ。
格闘家が好きらしい。
でも、モンクにしたいと思えるキャラがいないんだなぁ。
と言うわけで、最初シーフにしたが、ナイフしか装備できないから弱いんだよね・・・
隠し通路がわかるからいいかな~と思ったんだけど、
イングスはお城の兵士だったわけだし、兵士の間では憧れの的の赤魔道師にしてあげる事に!
魔力を持つ剣も装備できるし、ある程度の魔法は白も黒も使えるし、
序盤ではかなり使えるもんね(^ー^)b
再び、城へ行くと、呪いから解き放たれた王様から
おりたたみカヌーをいただく。
すぐに
ジンがいた洞窟のところへカヌーを使って、飛空挺をとりに行く。
飛空挺に乗り、カズスへ。
やっほぉ~!
シドが仲間に!
シドと一緒に
ミスリル鉱山へ入ってビックリ。
シドがファイアを使ってくれた~!!!強いぞシド!
シドが魔法を使ったことにメッチャびっくりする。
斧で闘ってくれた時は、似合ってたけどね。
レフィアの父上に、飛空挺の船首にミスリルをつけてもらって大岩に突撃すると、無残にも飛空挺がバラバラに(T-T) ウルウル
でも、無事に
カナーンへ
シドを送り届け、
シドと別れる。
ちょっと悲しい。
3の
シドはかなりお年を召しているようだ。
シドの奥様もかなりの高年齢っぽい。
カナーンで、武器防具をそれぞれ調達すると、所持金がほとんどなくなってしまったが、
シドの奥様を助けてあげたら、お礼にいろいろといただく事が出来た。
いやぁ、それほどの事はしてませんよぉ~U ̄ー ̄U ニヤリ
再び懐が暖まったところでセーブ。
さて、これから
ドラゴンを倒しに行くのだ~!
で・・・
エアロはいったいどこで手に入るんだろうか???
ディッシュにも会えるんだナ~。楽しみだぁ!!!
シノは、
そんなん絶対にありえね~!というのだが、橙子は今までに3回ほどズームしようとした時に間違って電源をオフにしてしまった。
確かに、ありえねぇし、あってはならないことなんだけど、何故かそうなっちゃったんだよぉ(;_;)
救いは、こまめにセーブしているから、めちゃくちゃ後戻りということはなかった事。
だけどそれからは、ズームしようとする時、ちょっとドキドキするのだ。
困ったもんだ・・・
(3)へつづく・・・
* * * * *
8月30日 (3)エンタープライズゲットだぜぇ!
ドラゴンを倒しに行くぞ~!
と、意気揚々と出発した一行だったが、あっという間にドラゴンに巣まで連れ去られた時点で思い出した。
あぁ、ここはひたすら逃げるだけだったのだ・・・と。
まだまだドラゴンと戦える力はないのだったと。
同じように巣に放り込まれた
ディッシュとそこで遭遇。
と、この瞬間にまた思い出す。
ディッシュの運命を・・・
ドラゴンとの戦闘がはじまる時、ディッシュがしつこいくらいに叫ぶ。
「逃げるんだ!逃げるんだ!逃げるんだ!」
はいよ、了解してますったら!
案外簡単に逃げ切り、一息ついたところでディッシュにミニマムを貰う。
そういえば、このゲーム、普通の戦闘時も全員逃げるコマンドを入力すると、あっさり逃げられるなぁと。
普通はエンカウントしたとき絶対逃げないポリシーの橙子なのだが、この作品だけは違う。
小人のときバックアタックされたらやっぱ逃げたくなるでしょう!ねっ。
さて、記憶をなくし謎だらけのディッシュだったが、ディッシュがもつ運命共同体になるべくディッシュと行動を共にする事に。
ドラゴンから逃げる時に山を飛び降りて、落ちた場所が丁度
小人の村トーザスのそばだった。
村に入るため、小人になると打撃攻撃はまったく通用しないので、
ルーネスを黒魔にジョブチェンジさせる。
それに、小人になるとダメージをたくさん食らってしまうため、全員後列にしておく必要がある。
移行期間を乗り切るためにフィールドで何度か戦闘。
近くに森があり、そこにいる小人にミニマムがもらえるし、回復の泉もあるからレベルを上げるにはいい場所だ。
赤魔と違って、黒魔は攻撃魔法が使える回数が多いから、かなりの戦力になる。
黒魔に慣れてきたところでトーザスで唯一の医者
シェルコ先生が苦しんでいるのを
毒消しで助け、宝物をいただき、
バイキングの住む谷へ抜ける道を教えてもらう。
バイキングのあじとまでの道は短く楽だ。
何も苦労することなくさくさく進む。
到着して見ると、バイキングたちは意気消沈。
ネプト竜が暴れていて海に出られないと。
竜を鎮めてくれたら唯一隻のこっている
エンタープライズ号をくれると言う約束をしてもらう。
エンタープライズだぁ!!!やっほ~!!!
このあじとに来ると、必ず大砲を撃ちたくなる。
条件反射のように、打たずにはいられない。ちょっとしたいたづらだけど♪
ここには隠し通路が多いので注意だ。
宝の取り残しが内容に隈なく歩き回る。
なかなか素晴らしい品が手に入る。
ここで、あえて一度ネプト竜と遭遇してみるのも一興だったかもしれないと思った。
最初にプレイした時はどうしたんだったか?
とにかく、橙子には珍しく寄り道せず、まず
ネプト神殿に直行したのであった。
ネプト神殿というのは、今暴れているネプト竜が水を守り静かに眠っているはずの場所。
竜が暴れている原因を探るべく神殿へ。
すると、竜の像の片目の宝石がなくなっていた。
その宝石を捜すため、像の中に小人になって入る。
中は簡単なダンジョンになっていて何故かところどころに宝物もあるのだ。
そこのボスは宝石を盗んでいた
おおねずみだった。
大ねずみに魔法を浴びせてやっつけ、ネプトの目を取り返す。
時々ディッシュもサンダラを発動してくれて有難かった。
宝石を像に戻すと、心を取り戻したネプト竜が話しかけてきた。
そして水の牙を貰ったのだ♪
ネプト竜は再び眠りに落ちた。
めでたしめでたしパチパチパチ o(^ー^)o☆o(^ー^)o
バイキングのあじとに戻ると、約束通りエンタープライズ号を譲り受けた。
船をゲットできたので、一度
カナーンに戻ってみる。
ディッシュを慕っているサリーナにディッシュを会わせてやるためだ
彼女はずっとディッシュを待っていると言う。
ディッシュの運命も知らずに・・・
こびとのパンで地図を出し、新しい町の場所を確認して行ってみる。
トックルという町にたどり着く。
彼らが話しかけようとすると、みんな逃げて行く。
ある家に入って見ると、この町の事情などを聞ける。
西の砂漠をさまよっている
浮いている巨大な木というのになにやら秘密があるらしい。
シドに言われた
アーガス城というのも、こちらの方にあるらしいことがわかる。
早速西の砂漠へ行き、木を見つけるが、どうにも出来ない。
ってことで、その先へ行こうとすると、
チョコボの森があった!
チョコボ、かわいぃぞ~♪
チョコボの曲を聴きながら次の村へ移動。
古代人の村だ。
そこで
チョコボで世界一周してきたらいいものあげる!と言われ、一周回ってくる。
なるほど、こびとのパンをくれた。
そのまえにこの村で
サイトロっていう魔法を購入済みだったんだけどね(^▽^;)
チョコボで回ると、この大陸は実は空中に浮いているものだとわかる。
不思議だ~、ここはラピュタなんだ!
この村で話を聞き、いろんな事がわかる。
ここは浮遊大陸で、ここを支えているのが
オーエンの塔だという。
そして、光と闇のバランスを保っているのがクリスタルなのだと。
古代人が、せめぎ会う光と闇の力の間でバランスを保つ方法を生み出したのだと。
かつて、光の氾濫で災いが起きた。光の力が暴走し、その時は4人の闇の戦士が暴走を食い止めたが、今、今度は闇の力が暴走し、大陸を封じ込めている。
だから、光の戦士を待っているのだと。
なるほど~。で、光の戦士というのが彼らなんだね。
よっしゃ~、がんばるっきゃないでしょ!
闇の暴走を食い止めるんだ( ̄Д ̄)ノ オウッ
村を出て、ウロウロすると城を見つけた。
ここがアーガス城かぁ!
だけど・・・誰一人としていない。
城を調べて回ると、鍵がかかっている入り口があったので、今度は
イングスをシーフにジョブチェーーーンジ!そして、先頭にする。
と、すんなり鍵が開く。さーすがシーフ。使えるなぁ!
今、こんなに宝とっちゃっていいの?って感じだけど、ありったけ貰っちゃう。
王様に会って飛空挺の秘密を聞きたかったのになぁ・・・残念
そこはまだ先ってことね。
砂漠の木も木になるが、どうにもできないから、またまた次の場所へ。
次にたどり着いたのは
グルガン族の谷(グルーガンじゃないぞ!!!)
ゲームのオープニングで出てくるグルガン族ですよ。
目が見えないグルガン族の人々が、予言を話してくれた。
ディッシュの運命もオーエンの塔で待っているのだとも。
そして、我ら4人のこともはなしてくれた。
最初に受け継いだ光は風をつかさどっているクリスタルの力だった。
さらに大いなる力を求めるべく、火・水・土のクリスタルの元へ行け!と。
さぁ、出発だ!
ディッシュと彼らの運命が待っている、機械仕掛けのオーエンの塔へと!!!
今日、シノと、台詞まで当時とまんま同じなのがうれしいねぇと!
かなり昔の作品だけど、台詞回しも昔のままなのがいい。
それに、話を進めて戻っても台詞が前のままだったりするところもそのまんまになっているのが懐かしくて嬉しいよねと。
最近のRPGは、村に戻るとちゃんと台詞が変わっていたりするが、
この作品では、絶対戻って話をした方がいいと決まっているところ以外はそのままなのだ。
そういうのが逆にとても新鮮だったりする。
クオリティがめちゃくちゃ高くなっている反面、元を大事にしているところが嬉しい。
まだまだ先がなが~いけれど、古さが逆に新しく感じ、2倍楽しめているからずいぶんたくさん遊べるなぁという気がしている。
(4)へつづく・・・
* * * * *
8月31日 (4)杖をアイテムとして使え!
オーエンの塔に入った一行。
水に潜らないと先に進めない。
レフィアの猛反対を押し切り、
グルガン族に貰った
トードを使ってカエルになり先に進む。
そりゃ、出来ればカエルになんかなりたくないよね~(ーー;)
ここでちょっと持ち物チェックするべく、一旦外に出る。
そして、休む場所を探しながらウロウロ。
と、偶然
生きている森を見つけた。
本来は西の砂漠の後行くべきだったのだろうが・・・見落としていた模様。
砂漠で動いている巨大な木がこの場所にあった
長老の木だったのだという。
アーガス城の神官ハインが長老の木に呪いをかけて連れ去ってしまったらしい。
ハインは、バリアチェンジして弱点を変えるという。
戦闘のとき、弱点を見破ることが重要なポイントらしい。
だがしかし、この情報を聞いても、まだどうする事も出来ない。
とりあえず塔を攻略せねば。
再度塔に入り、ガンガン進む。
ここで時々
ディッシュに話しかけると、どうもこの塔は見覚えがあると言う。
少しずつ記憶が回復している模様。
時々あやしい声が聞こえてくる。ここのボスキャラだろうな。
宝箱をとりつつ先へ先へ。
やがて敵のもとへたどり着いた。
敵は、
ザンデという奴に命令されて塔を破壊しようとしている
メデューサだった。
光の戦士とディッシュのこのパーティはかなり強い。
敵を倒すと、ディッシュが
自分は古代人の生き残りで、この塔に異変が起きた時目覚めるように眠りについていた
ということを思い出した。
そして、塔を守るために一人内部に飛び込んでしまった。
これがディッシュの運命だった。
ディッシュは4人をエンタープライズへワープさせてくれていた。
気がつくと船の上。
先ほどまであった渦巻きがなくなって行く。それで外海に出られるようになった。
我らは先へ行くよ!ディッシュ、無事でいてくれ~!!!
外海へ出てすぐに
ドワーフの洞窟を見つけた。
彼らが行くとこ行くとこ大変な事になっている
今度は何かと思えば、ドワーフのお宝、二つの
氷のつのの一本を
グツコーという奴に盗まれたのだとか。
地底湖に逃げて行ったらしいが、ドワーフは行けないから、どうか取り戻して欲しいと懇願される。
正義の味方なんだし、頼まれちゃ~断れないよね。
で、再びカエルちゃんになって地底湖へ。
ここでシノにいいことを教わる。
これって、昔もそうだったのかなぁ?
杖を道具として使うというもの。
確かにドラクエなんかでもそうやって使うよなぁ。
シノは炎や氷や光の杖を手に入れてからずっとそうしていたらしい。
それぞれ
ファイア、ブリザド、サンダーの効果があるのだ。
橙子のパーティだと、
ルーネス以外全員が使える!
魔法減らなくていいじゃん!!!
知らなかった~!損してた~!!!
黒魔のレフィアなんて、矢をガンガン売ってたし、白魔のアルクゥは杖でゴンゴン叩いてた(・_・;
それがねぇ、意外と8回とか叩いたりするからすごいのよ・・・(^▽^;)
でも、断然道具として使う方が強いに決まってるさ。
今まで以上に戦闘が楽になった一行。
こりゃ、楽勝!とおもいきや、グツコーとの戦闘は意外と苦戦した。
奴はミニマムを使って4人を小人にしたあとすぐにガンガン攻撃してくるのだ
そのため、最低一人は回復に回らなくてはならない。
アルクゥが一度戦闘不能状態に。
しかし、タイミングよく復活した時に戦闘終了♪
やったね!ラッキー!
奴は消え、つのを取り戻した。
そして、ドワーフの元へ帰るが・・・悪賢い盗賊グツコーは死んでなかった。
彼らの影に化け、今度は二本とも盗まれてしまったのだ~( ̄□||||!!
戦闘不能に陥ってまで必死で戦ったのに、ドワーフには散々いやみを言われるわ、また取り返して来いといわれるわ、踏んだりけったりだ。
渡る世間は鬼ばかり・・・(;_;)
今度はグツコーを追って
炎の洞窟へ。
溶岩の中をアチィアチィと叫びながら(ここはアドリブで・・・)HPを回復しつつ進む。
氷の杖、かな~り使えますわ┌(* ̄0 ̄)┐ワハハ!
で、グツコーんところにたどり着くと、火の力を受け、パワーアップしたとかで、
サラマンダーに変身した。
君、サラマンダーになった方がイケてるよ♪
奴を倒し、氷のつの2本を今度こそしっかりと取り戻した!
すると、火のクリスタルが話しかけてきた。
そして、称号を受け取った。
ヤッホー(ノ^∇^)ノ新ジョブだぁ。
狩人、ナイト、学者、風水師!
さてさて、外に出て早速ジョブチェンジ。
つのを返すのなんてあとでいいや~、散々いやみ言われたもんね~っだ!
白魔、黒魔はもう少しそのままで。
戦士のルーネスをナイトに。赤魔のイングスを狩人に変えた
狩人は、炎の矢とか、特別な矢を撃てるし、後衛でも大丈夫でしょ。
ルーネスは正統派の強さを見につけさせたいしな~!
でも、ナイトの器だろうか?と、ちょっと気にはなるが・・・
さぁ、暫くジョブに慣れるまで雑魚敵と戦ってからドワーフのところへつのを持って行ってやるか。
もうちょっと待っとけよ~!
ぉ・・・そーだ、ちょっと寄り道しよう♪と思い、船でぐるーーーっと外海を回り
ギサールへ行ってみた。
ほぉほぉ、ギサールって事は・・・
やっぱねぇ。
ギサールの野菜売ってるよ!
それと、
魔法の鍵も売ってた。
宿屋の隠し部屋に冒険の記録を見せてくれるじぃさんみっけ~♪
他にもこういう人いるのかなぁ。
いままで闘ってきた敵の弱点などがわかる。
これはいいねぇ。
魔法の鍵を少し買い(シーフになりゃ、いらないんだけどね・・・)、ギサールの野菜も少し買っておく。
まだ預けるものは何もないけど、念のため。
ギサールを出た後、
デブチョコボに会うために
チョコボの森へ行く。
「チョコボくさいぞ」でたでた。この台詞大好きだ~♪
デブチョコボ登場~!
そうよ、ただあなたに会いに来ただけ。
ただの好奇心。
じゃ、サヨナラ~!!!
チョコボに乗るでもなく、ドワーフの洞窟へ向かう。
こうして道草だらけの我らの旅故に、目いっぱいプレイ時間を更新してゆくのである。
ドワーフはきっとお礼にすんばらしいものくれるんだろうな~((o(^∇^)o))わくわく
これ以上文句言ったらしょーちしねーぞっ!!!
(5)へつづく・・・
* * * * *
9月1日 (5)調子がいいにも程がある!
ナイトにジョブチェンジした
ルーネス
このジョブ、見た目がドンキホーテのようで笑える。今ひとつ好きになれないなぁ・・・
一方
狩人になった
イングスは何を着ても似合う♪しかも強いし!
さて、
ドワーフのお宝
二本のつのを取り返し洞窟へ戻る。
するとどうだ!
前とは手のひらを返したように「光の戦士!ありがとう!」とあがめたてまつる・・・
調子がいいにも程があるっつ~の!ほんとに、これからはきっちり自分達の宝は自分達で守りきれよっ!!!
まぁ、お宝17個もくれたから機嫌直してやるか♪(ホクホク)
さて、これからどースりゃいいんじゃ?と思いながら洞窟を出ようとすると、トックルの村から助けてくれ!と村人がやってきて、
ハインの弱点を見破れるのは学者だといい事を告げてからお亡くなりになった。
そっかぁ・・・
学者かぁ。
狩人になったばかりなのになぁと思いつつ、他にいないため
イングスを学者に。
おぉ!かっこいぃじゃん!!!橙子は彼がとっても気に入ってしまったかも~。
ど真ん中ですわ♪
トックルの村に足を踏み入れた途端、動けなくなり、
ハインの城に強制連行!
やっと
長老の木の中に不本意な形であれ入れたことになる。
そこでずっと会いたかった
アーガス王に会うことが出来た。
ハインを倒してくれ!と、またここでも頼まれる。
ちょっと天狗になりそうだ!
ミニマムを使い牢を脱出。
城の中をハインを探しながら進む。かなり広いダンジョンになっている。
途中、ハインが隠したというアーガス王の剣、
キングスソードも手に入る。やったね♪
いよいよハインとの対決!
おぉ、まるで呪われた海賊のような姿になっている。
バリアチェンジを見破るためにイングスは学者になったのだが、アイテムを使って
(学者はアイテムの威力が倍増っていう利点がある!)案外サックリ倒してしまった。
すると長老にかかっていたのろいが解け、
生きている森に帰り、
風のきばを長老から受け取った。
これからこの森には1000年の間誰も入れなくなるらしい。
トックルの村とアーガス城へ。
アーガス城で王様に
時の歯車をいただく。
これをシドに届ければ浮遊大陸から脱出できる!
カナーンに戻り
シドに渡すと、エンタープライズを飛空挺に改造してくれた。
シドはいつでも仕事が早い。見事だ!
Aボタンで飛空挺に変形する。かっこいぃよ~気持ちいいよ~♪
シドにいろいろ話を聞き、彼ら4人は自分達が何者であるかを知った。
シドの願いを乗せて、4人はエンタープライズで浮遊大陸を脱出し、元いた大陸に出発するのだ。
浮遊大陸を出ると、あたりは混沌としている。
地図には浮遊大陸と小さな島が二つしか示されていない。
両方行ってみる。
一方には
難破船が。
もう一方は
水の神殿と
水の洞窟
神殿と洞窟の方は、彼らだけではどうしようもないようなので、難破船へと進む。
難破船で
ブラッドソードを手に入れる。
これはシノがお勧めのアイテムだ。敵のHPを吸い取るため、かなり使える。
難破船のなかで
水の巫女エリアに出会い、彼女とともに神殿に向かう。
神殿にあった
水のクリスタルのかけらを持ち、洞窟へ。
わらわら出てくる敵をばったばったと倒しながら進む。
エリアが回復してくれるのが有難い。
イングスは学者のままだ。学者はあれよあれよと言う間に熟練度が上がって行く!
ナイトはゆっくりめなのにな。
イングスのガッツポーズがカッコよくて、何度も見られるのが嬉しい♪
洞窟の中を進んでいき、クリスタルのそばにたどり着いた時、エリアが呪いの矢に射抜かれ倒れた~(;_;)
彼らをかばったのだ。
ザンデの手下クラーケンが立ちはだかる。
怒り爆発~!!
クラーケンを倒すと、エリアが彼らに
水の称号を渡して死んでいった・・・
またもや悲しい別れだ。
天井が崩れ・・・
ルーネスに誰かが語りかける。
ドーガに会いに行け。ザンデの暴走を止めるにはドーガの力が必要だ。
・・・目が覚めると、宿屋にいた。
水の神殿で倒れていたところを助けられたらしい。
いやぁ、面白い。
何度もプレイしているのに、とても新鮮に感じる。
演出が同じにしても、やはり映像の素晴らしさが今作をものすごくパワーアップさせているのだと思った。
もうずいぶん長くプレイしている気がするのに、まだまだこれから・・・なんだよね。
すごいよ~。
正統派RPGがこんなに新鮮に感じるなんてねぇ。
進めて行くほどに、驚かされる事が多く、嬉しい誤算とでも言いましょうか。
わくわくが止まらない!
あぁ、そういえば昔もそうだったよなぁと思い出す。
ドラクエやFFが発売すると、店の前に長蛇の列が出来る。
あの頃の高揚感がこの一本の中に確かに今も存在しているのだ!
(6)へつづく・・・
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